UX(ユーザーエクスペリエンス)研修

ユーザーエクスペリエンス研修はユーザー満足度を上げるためのサイト設計(サイトストラクチャ、CJM:カスタマージャーニーマップ)を学ぶ研修です。

集合研修 ・ オンラインライブ研修が選べるようになりました

UX(ユーザーエクスペリエンス)研修の概要

UX(ユーザーエクスペリエンス)研修をご覧いただき、この概要をベースに貴社のご要望にあわせた内容にカスタマイズして研修をご提供いたします。研修ご検討にともない、研修実施までの流れ研修会場もご確認いただき、助成金を活用した研修新入社員研修をご検討されている企業さまは各ページをご覧ください。

研修名

UX(ユーザーエクスペリエンス)研修

~ サイトにおけるユーザー満足度をあげるためのウェブ戦略を学ぶ ~
研修概要 ウェブ広告、ウェブサイトを最適化した上で、ウェブにおけるユーザー満足度を上げるための考え方、サイト設計(サイトストラクチャ、CJM:カスタマージャーニーマップ)を学習します。
到達目標
  • IA(情報アーキテクチャ)やUX(ユーザーエクスペリエンス)の理解
  • サイトストラクチャ、CJM(カスタマージャーニーマップ)の作成ができる
得られるスキル一覧
  • 情報アーキテクチャの考え方を理解することができる。
  • コンセプトダイアグラムの作成をすることができる。
  • カスタマージャーニーマップの作成をすることができる。
対象者 サイトにおけるユーザー満足度をさらに上げたい方、ウェブ担当者の方 レベル 実践
学習時間/期間 6~12時間/1~2日 実施時間 10:00~17:00(休憩含)
研修会場
使用ソフトウェア CACOO、Googleアナリティクス、ブラウザ
その他 備考 貴社独自のカリキュラムを構築することが可能です。その他、ご要望、ご相談はお問い合わせください。

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電話でのお問い合わせ
03-6863-4805(平日10:00~17:00)

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助成金を活用し、実質0円で研修実施

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UX(ユーザーエクスペリエンス)研修のカリキュラム

アイクラウド研修サービスのUX(ユーザーエクスペリエンス)研修のカリキュラムの一例となります。ご要望を反映したオーダーメイドのUX(ユーザーエクスペリエンス)研修カリキュラムでの研修実施も可能でございます。

第1章
ユーザーエクスペリエンスが重要な理由
UXとUIの違い
UXとCXの違い
【演習】どうすれば直感的にわかりやすくなるのか
【演習参考解答】どうすれば直感的にわかりやすくなるのか
ユーザーエクスペリエンスとは
良いUXは機能異常の価値を提供することができる
名言から学ぶデザインの本質
ユーザー中心設計
ユーザーを知るためのペルソナとは
ユーザーゴールは大きく3つあります
ユーザー理解の不足
ターゲットとコンセプト設計
UXはウェブだけではない
今回学ぶことは以下の2つです
第2章
ユーザーを理解する
一般的なサイト構築の流れ
ユーザーはウェブサイトで何をしているか
ユーザーをおおまかに分類する
ユーザーのセグメント
ワークショップで利用する対象サイト
【演習】ユーザーセグメント
定性調査の種類①
定性調査の種類②
定量調査の種類
行動フローの整理①
行動フローの整理②
CJM:カスタマージャーニーマップ
CJMが注目される理由
CJM内に描く内容は大きく分けて3つ
Lens:レンズ、スコープ
journeyModel:モデル、マップ
ビジュアル化する際のアイコン例
Findings:気づき
カスタマージャーニーマップの作成手順
顧客行動のメインステージを定義する
オンライン旅行サービスのカスタマージャーニーマップ例
CJMの下書き:体験スケッチボード
体験スケッチボードのサンプル(転職系サイト)
【演習】カスタマージャーニーマップの作成
参考:コミュニケーションデザイン
参考:コンセプトダイアグラム
マイクロコンバージョン設計:ユーザーの成果を細かく設計する
【演習】マイクロコンバージョン設計
参考:
UXにおける段階
参考:
段階という考え方
一般的なサイト構築の流れの確認
5つの段階
戦略は抽象的、表層は具体的になる
5つの段階におけるデザインの要素
各段階はその下の段階に依存する
参考:
戦略段階、要件段階
戦略を定義する大事な2つのこと
サイトの目的(ビジネスゴール、ブランドアイデンティティ、成功測定基準)
ユーザーニーズ(ユーザーセグメンテーション、ユーザビリティとユーザー調査)
ペルソナ
ペルソナの順位付け
要件を文書化する理由
機能仕様
参考:
構造段階
構造を定義する
インタラクションデザイン
情報アーキテクチャ
なぜ、情報アーキテクチャが必要なのか
ユーザーエクスペリエンスフロー
サイトストラクチャ
サイトストラクチャ分類構造の定義
企業サイトの構造
サービスサイトの構造
サイトストラクチャの作成
サイトストラクチャの作成
サイトストラクチャをデータで作成する
参考:
骨格段階
骨格を定義する
ナビゲーション定義
7つのナビゲーション
ラベル定義
メニューラベル、ナビゲーションラベル
ラベル定義プロセス
情報デザイン、経路探索
レスポンシブデザイン
ワイヤーフレーム
ワイヤーフレームの作成(パソコン)
ワイヤーフレームの作成(スマホ)
参考:
表層段階
表層を定義する
目線の動き、クリックを把握する
コントラストを使い、注意をひきつける
デザインを均一性をもたせる
モックアップ
モックアップの作成(パソコン)

カリキュラムはすべてオーダーメイド

貴社のご要望を反映した、
独自の研修カリキュラムを構築いたします

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助成金申請書類の作成サポート

申請に必要な書類」「書類の作成方法」など、
専任担当者が分かりやすくアドバイスいたします

助成金を活用する

研修の実施方法は2パターン

実施方法は会場に集って受講する集合研修(講師派遣)、オンラインライブ研修から選択いただけます。オンラインライブ研修は、自宅や職場から受講することができ、対面での集合研修同様、双方向性を持ったコミュニケーション重視の研修を実施しています。集合研修・オンラインライブ研修ともに、カリキュラム内容や日時など貴社のご要望に合わせ自由にカスタマイズいただけます。

集合研修(講師派遣)とオンラインライブ研修

集合研修(講師派遣)

貴社会議室、またはアイクラウド研修会場にて実施するオフライン研修です。ご相談、お打ち合わせは対面、オンラインにて対応いたします。

アイクラウド研修会場

オンラインライブ研修

自宅や職場から企業研修を受講いただけるオンライン研修です。ご相談からお打ち合わせ、研修実施までをオンラインで完結できます。

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研修実施にともなう確認事項

助成金を活用してコスト削減

厚生労働省で取扱っている支援金は、条件さえ満たせばどんな会社でも貰うことができ、返済する必要はありません。助成金の種類は50種類以上(雇用や教育訓練など)あり、社員教育に関連した助成金は、「人材開発支援助成金」が多く利用されています。アイクラウド研修サービスは、研修のご提供だけでなく、助成金サポートも行っております。 助成金の詳しいご説明はこちら

ウェブマーケティングに関連する研修

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